ダイエット中なのに、飲み会や上司からのお誘い・・・
そんな時にダイエット中のお酒問題についてを詳しく解決します。

記事のテーマ
ダイエットを決意したらまずはこれから!ダイエットを始める前に知るべきことを解説します。
目次
ダイエットやボディメイク中のお酒の影響
飲んでも良いお酒
飲まない方がいいお酒
まとめ
記事の信頼性
記事を書いている自分は北海道の専門学校を卒業後大手パーソナルジムで5年勤務。
うち4年間店長を務めた。
パーソナルトレーナーとしての実績はベストボディジャパン優勝者排出や自社お客様コンテスト、グランドチャンピオン排出などトレーナー最前線での実績は多数。年間成約率表彰などパーソナルジムの入り口から出口までで業界大手での実績がある。
読者への前置メッセージ
本記事ではダイエット中のお酒問題!実際にお酒はどんな影響があるのか、どう対処すれば良いのかについて詳しく解説していきます。この記事を読むことで、ダイエット中の上手いお酒や飲み会の対処法を理解する事ができダイエット効果をアップさせることができます。
それでは始めていきましょう。
ダイエットやボディメイク中のお酒の影響
ダイエットやボディメイク中においてお酒は避けるべきと良く聞くと思いますが、実際になぜ避けるべきなのかという事は皆さんご存知でしょうか?
まずはお酒が与える悪影響について学んでいきましょう!
筋肉が分解されてしまう
1番多く耳にするのが筋肉を分解するという事だと思います。
お酒は飲み過ぎてしまうと、コルチゾールというストレスホルモンが多く分泌されてし まコルチゾールというストレスホルモンは筋肉を分解させてしまう働きがあり、筋肉が 実際に分解されてしまうと代謝が落ちてしまいます。
筋肉低下→代謝低下→ダイエット効率低下という悪循環が起こってしまうので、ダイ エット中や特に筋トレ後などはお酒を避けて頂くのが理想です。
筋肉が作られにくくなってしまう
お酒を飲み過ぎると、筋分解の作用が大きいのですが、それとは別に筋肉も作りにくく なってしまいます。お酒には筋肉を作る上で必要な男性ホルモン『テストステロン』の 分泌を抑えてしまう働きがあります。
筋トレをして筋肉をつけようとしてもお酒を飲むことで作られにくく、分解されやすい 状態を作ってしまうのです。
個人差はありますが、1日飲んでも1〜2杯で抑えられるとベストです。
飲み過ぎには注意です。
飲んでも良いお酒
上記で記載した内容により、お酒の悪影響は理解したことでしょう。ただ、上司からのお誘いや付き合いで飲み会が避けられないという状況は必ずあります。
そんな時にソフトドリンクで1人だけ乾杯というわけにはいきませんよね?
ここからは実際にダイエット中でも飲んでもいいお酒について解説していきます。
糖質ゼロ・糖質オフお酒
ダイエット中、もちろんアルコールの摂取は避けたいですが、そもそも降っとてしまう 原因は糖質の過剰摂取が一つの原因です。お酒も糖質のひくい物を選んで頂けるとバッチリです。糖質ゼロや糖質オフのお酒は通常のものより糖質が低くなっているので、オススメです。
ただ、ゼロとはありますがカロリーは実はありますので飲む量には十分に注意です。
ハイボール系
ダイエットの王道お酒のハイボール(ウイスキー)系は糖質ゼロの為
ダイエット中のお酒選びとしては1番に選んで頂きたいお酒です。
ただ、コーラハイボールやジンジャーハイボールなどは割るものによっては糖質が多く 含まれてきますので、できるだけ純粋なハイボールを飲むようにしましょう!
ワイン
ワインもお酒の中では、かなり糖質が低いのでオススメです。
赤ワイン・白ワインを比べると赤ワインの方が若干糖質量は低いので出来るだけ赤ワインを選択するようにしましょう。
飲まない方が良いお酒
ダイエット中に飲まない方がいいお酒は基本的には糖質の高いお酒になります。
糖質が高いお酒リスト
✔︎ビール
✔︎日本酒
✔︎果実酒
✔︎甘酒
まとめ
今回の記事ではダイエットやボディメイク中におけるお酒が与える悪影響、実際に飲んでいいお酒、良くないお酒についてお伝え致しましたがいかがでしたでしょうか?
お酒が好きな人や飲み会が多い方にとっては、ダイエット中であっても禁酒するのは難しいです。飲んでもいいお酒を選び、飲み方に注意することができれば、ダイエット中であってもお酒を楽しむことができます。
かえって我慢することがストレスになることもありますので、本日お伝えした内容を意識してお酒と上手く付き合っていきましょう。
というわけで以上です。
明日からでも実践し理想の体を目指しこの記事を有効活用していきましょう。
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