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低GI食品とは?ダイエットに関する用語GI値について


最近テレビなどでも話題の「低GI食品」という言葉、いったいこれは何を示しどんな効果があるのか。

今回はそんな疑問を現役パーソナルトレーナーが詳しく解説します。





記事のテーマ

低GI食品とは?ダイエットに関する用語GI値について



目次

1GI値とは

2インスリンとは

3低GI食品

4まとめ




記事の信頼性

記事を書いている自分は北海道の専門学校を卒業後大手パーソナルジムで5年勤務。

うち4年間店長を務めた。

パーソナルトレーナーとしての実績はベストボディジャパン優勝者排出や自社お客様コンテスト、グランドチャンピオン排出などトレーナー最前線での実績は多数。年間成約率表彰などパーソナルジムの入り口から出口までで業界大手での実績がある。





読者への前置メッセージ

本記事では話題の低GI食品に関する内容で進めていきます。

この記事を読むことにより低GI食品に関する知識だけでなく脂肪蓄積の仕組みまで理解できるようになります。

是非最後まで読みあなたのダイエットに役立ててください。


それでは始めていきましょう。





GI値とは

GIは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。

糖質は消化されるとグルコースになり、体に吸収されます。

そのスピードを食品ごとに比較、ランク分けしたのがGI値です。

このランク分けの内訳が

高GI食品

中GI食品

低GI食品

と大きく分けて三つに分類されます。

GI値の目安として、一般的にGI値が70以上を高GI食品、56~69が中GI食品、55以下が低GI食品として分類することができます。

このGI値が高ければ高いほど体へ吸収され脂肪へと変換されやすい食品ということです。

上記内容から高GI食品は太りやすく、逆に低GI食品は太りにくいと言えるのです。


H3:高GI食品で太ってしまうメカニズム

なぜ高GI食品は太ってしまい安いのでしょうか。そのメカニズムを解説します。


精製済の炭水化物は、瞬時に糖に分解されて体内に吸収される

一度にたくさんの糖が血中に溶け出し、血糖値が急上昇する

血液中に糖が過剰にある状態となり、からだを糖化(※)させ、老化や病気の原因となる

(※)エネルギーとして消費しきれず余った糖がからだのたんぱく質に結びついて、筋肉や肌を劣化させる

この高血糖状態を回避するために、すい臓からインスリンが大量に分泌される

インスリンは脂肪の燃焼をストップさせるとともに、脂肪を蓄える作用があるため、体脂肪がつきやすくなる


こういったメカニズムで体に脂肪を蓄積させ、結果太ってしまうということです。



インスリンとは

インスリンとは体内の血糖を下げる働きのあるホルモンです。

高血糖状態を解消してくれるホルモンであるため基本分泌されないと糖尿病といった生活習慣病にかかってしまうリスクがあります。

ではどのようにしてダイエットに関係してくるのか。

それはこのインスリンには脂肪の燃焼をストップさせるとともに、脂肪を蓄える作用があるのです。

さらに、血糖値の急激な変動は、眠くなったり、気持ちがイライラしたりするなど、精神を不安定にすることもあります。

イライラすれば脳はさらに糖を欲するという、心身の悪循環を招いてしまいます。

以上のことからインスリンを大量に分泌させるような食生活はダイエット面だけではなく健康面から考えても避けるべきだと言えます。


GI食品

穀物・パン・めん類、玄米、そば

全粒粉パン

パスタ(全粒粉) 等


野菜類 トマト、大根、レタス、きゅうり、もやし、ほうれん草 等



まとめ

以上のことからよくダイエットを開始する方は「炭水化物は太りやすいから」と避けていきがちです。

ですが同じ炭水化物でも低GI食品を選択し摂取することで太りにくい食事に変えていくことができるのです。

そして低GI食品は急激な血糖値の上昇も抑えられ眠くなったり、気持ちがイライラしたりするなどの症状も抑えることができ、身体に優しいと言える食品です。

皆さんも低GI食品を活用し身体に優しい食事を心がけていきましょう。




というわけで以上です。


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