24/7workoutって実績凄いけど、どんな食事指導なの?と疑問に思う方の問題を元店長が解決します。

記事のテーマ
「24/7workoutの食事方法」について徹底解説
食事指導方法の選定
糖質制限
脂質制限
カロリー制限
ケトジェニック
記事の信頼性
記事を書いている自分は北海道の専門学校を卒業後大手パーソナルジムで5年勤務。
うち4年間店長を務めた。
パーソナルトレーナーとしての実績はベストボディジャパン優勝者排出や自社お客様コンテスト、グランドチャンピオン排出などトレーナー最前線での実績は多数。年間成約率表彰などパーソナルジムの入り口から出口までで業界大手での実績がある。
読者への前置メッセージ
本記事では「24/7workoutの食事方法」を知ってみたい。という方向けに書いています。
この記事を読むことで「24/7workoutに入会してみたい」と考えている方の「食事方法」にフォーカスし入会前にその詳細内容をきちんと知ることができます。
それでは始めて行きましょう。
食事方法の選定
目次にもあるよう基本的に24/7workoutでは四つの食事方法を案内していました。
最近はネット上であらゆる情報があふれているので分かる方には分かるかもしれません。
ネット上に落ちている情報源では主に
・食事制限のやり方
・食事制限の注意ポイント
・食事制限の結果
こういった項目が落ちている項目です。
では実際に自分が行う時、どの食事方法で食事制限をしたら良いか?
こういう疑問を持たれる方が多いのではないでしょうか。
ここで24/7workoutではまず、カウンセリング時に細かくお客様情報をヒアリングし事前に情報を得ているのでお客様の身体状況の数字を参考にし、初回トレーニング時にはある程度食事内容は決めておりその方法で案内されます。
カウンセリングの流れについてで解説していますのでよければこちらの記事にも目を通してみってください。
実際どのようにして24/7workoutのパーソナルトレーナーは食事方法を決めているのか
まずカウンセリング時にヒアリングした内容で注目ポイントは
・職業
・生活スタイル
・現状の数字が標準からどれくらい離れているのか
基本的にはこの三つに一番注目します。
では一つずつ解説していきます。
・職業
職業と言っても現代は技術の発展でどんなこともお仕事になり得ます。
その中でどんな仕事を普段しているのか。
「車で移動することが多くあることがほとんどない」「看護師で生活リズムがバラバラ」「夜のお店で働いており昼夜逆転生活」「ジム作業でパソコンのみ」「学校の先生で移動が多い」と言った特徴をまずは探していきます。
ここを見ることによりおよその「1日の活動代謝量」を24/7workoutのパーソナルトレーナーは設定します。
・生活スタイル
これも職業と似たような部分はあるのですがこのポイントで注目している点は日「常生活」です。
「経営者で会食が多くお酒の場が多い」「営業マンでお得意様との会食が多い」「給食があり制限が難しい」
あくまで例の一部にしか過ぎませんが同じ生活を送っている人はこの世に2人といないはず。
そのスタイルをみて「食事内容をどこまで改善できるか」を24/7workoutのパーソナルトレーナーは想定し食事方法を決めるための一、情報として組み込みます。
・現状の数字が標準からどれくらい離れているのか
この項目については基本カウンセリング時に無理のない設定で24/7workoutのパーソナルトレーナーは食事方法を設定しています。
そこでその「設定した目標を期間内で達成する」にはどのくらいの食事内容の改善が必要か見定め、情報の一つとします。
食事内容を決めていく上で最も重要なのは「一日どのくらい摂取できるか」
どんな食事方法を行うにしてもお腹が空いている状況が続いてしまっては元も子もありません。
「いわゆる食べるダイエット」をしていかないといけないためです。
このことから24/7workoutのパーソナルトレーナーは三つのポイントと重要ポイントの一つを加味し
①糖質制限
②脂質制限
③カロリー制限
④ケトジェニック
の中から一番あった食事方法を選択しご案内します。
上記四つの食事方法の詳しいやり方は下記リンクに詳しく記載しておりますので読んでみてください。
①糖質制限
②脂質制限
③カロリー制限
④ケトジェニック
この上記記事に関しては
・どんな人におすすめ
・どのような効果が見込めるのか
・メリットデメリット
・停滞期の抜け方
など細かく他のサイトには載っていないリアルな情報を記載しておりますので是非読んでみてください。
いかがでしたでしょうか。
この記事で「24/7workoutの食事方法」について
を経験に基づき書きました。
もし気になっている方がいれば実際にカウンセリングに受けにいくのもいいと思います。
というわけで以上です。
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